数字と性格
幼い頃から私は数字には性格や個性があると思っています。
それは、人が書く数字にその人の性格が出るとか占い的なことではなく、数字そのものに性格があるということです。
私の中の数字はこんな感じですが、きっと人によって違うと思います。
私の数字と違うわというのは、当然あると思いますし、みんな違ってみんないいぜ、いえーいと思っています。
ちなみに私は一度数学と縁を切ろうとしたほど数学が苦手です。性格というのは素数とかなんだとかという話はこれに全く関与しません。
1(いち)
性別 男 、年齢 5〜6歳
野球が好きで地域の少年野球チームに入っている。常に野球帽。短パン。冬でも短パンで周りに「寒くないの?」と言われても断固として「寒くない」と言い張る。そんなん嘘やろ絶対寒いわと思うけど風邪ひかないし、インフルエンザとも無縁。子供は風の子の代名詞的男子。
(絶対少年。1は絶対少年。絶対近所に1人はいる感じの少年。)
2(に)
性別 女 、年齢 10〜12歳
小学校高学年女子。眼鏡かけてる。本が好き。ハリーポッターと星新一のショートショートは読破済み。暗い感じではなく、マイペースな感じが強い。好きなお菓子はきんつば。おばあちゃんの入れる緑茶が至高。1人でも気にしない。集団でも自分は自分。(going my way! gogo!!)
3(さん)
性別 女 、年齢 9歳
低めの髪は短めツインテール。黄色が好き。好きな子は週単位で変わる。スポーツテストでトップテンの常連。とにかくお転婆なイメージが強すぎて、常に何か物を壊してる感じがする。ランドセルは黄色。絶対黄色。3はとにかく黄色。
(彼女ほどビタミンCが似合う子はいない。レモン好き、ピカチューも好き。だって黄色だもん。よっ黄色!)
4(よん)
性別 男 、年齢 14〜15歳
思春期中学生。大人しい。クールだと思われているけど感情が表に出ないだけで別にクールじゃないよって感じの子。公立中学、学ラン。隠れファンがいる。成績は中の上。男友達も割といて、浮いてるわけではなく、周辺を泳いでる感じ。
(「4くんてちょっとかっこいいよね」「でも何考えてるか分かんないよね」「そこがいいんじゃん!」って感じの女子たちの会話が聞こえてくる。そこがいいらしいぞ)
5(ご)
性別 男 、年齢 17歳
柔道部。母の爆弾おにぎりがお昼ご飯。騒がしい。交通パトロールの近所のおじさんとかに、小学生と混じって挨拶する。「おはよーござます!!」道に落ちてるハンカチとか拾っちゃう。5円拾って交番に届けちゃう。いい子や5。私的幸せになってほしい数字No. 1。
(ガタイ良さげなイメージが強すぎる。きっとご!!って感じだろうと思う。)
6(ろく)
性別 女 、年齢 26〜28歳
黒髪。事務職OL。大学のサークルで一緒だった彼氏と入社5ヶ月で破局。それから彼氏がなんだかんだいない。25歳を過ぎたあたりから友達にアラサーなんてもうすぐだよどうするなんて言われてるけど、別にと軽くかわす。青色が似合う。ユニクロとGUをかっこよく着こなす女。やっぱりこの冬はコーディガン。読書好き。仕事ではコンタクト。休日は眼鏡。
(6は2の成長した姿。つまりは進化系)
7(なな)
性別 男 、年齢 20歳
経済学部在籍。テニスサークルとボランティアサークルを掛け持つ。割とウェイウェイ。でも未成年のうちは飲み会でもお酒飲まない。先輩からの煽りとかそういうの上手くかわす。法律守るコミュ力高い系ウェイウェイ。最近成人し飲めるようになったぜウェイウェイ。でもあんまり強くないと発覚。やっぱり俺にはウーロン茶なウェイウェイ。
(ラッキー7のイメージが絶対大きく作用していると思われるこの性格。うぇーーいラッキーセブン〜)
8からは次回に。